昨日、両親が、お世話になった師のお葬式に出席するため、京都へ。
私も京都七福神の事を松ヶ崎大黒天で学びました。
京都大学医学部医学科に入学しなかった為、先生には、直接医学は習っていませんが、入学した大阪公立大学理学部生物学科で、電顕を入れる話があり、京大に行って、先生に交渉しに行ったことがあります。(プライベート)
帰ってきて、触るのに電験取らないといけないよ、と、言われてこれ以上資格は取れないと断念しましたが、最近ユーキャンで取れるみたいですね。
電顕に触ることを目的に、生物のみならず他の単位も取りましたが、目的が一時期変わってしまい、茶柱を如何に立てるかを目的に物理を習って、力学地学までやっていたことがあります。
結局、電験には触れました。
最初に見たのがラジウム元素だったかな。
帰ってきて、意気揚々と、教科書を2冊丸写ししたのを覚えています。
お葬式では、息子さんがスタンフォードの助教授の古巣に戻ったと、聞いた父が、ずっと話していましたが。
部屋のベットに戻るで、と、入った寝床で、「なんで力学と原子核物理学やっていたんか?」という
ネ申の声を聞いてしまい、怖くなって、茶柱でも立てるかと、人為的に作っただけの事です。
いろいろ話を聞きましたが、両親はわかるものの、私の知らない現代史があった模様。
師は、父が経済だったようですが、本人は南米のライシャワーに英語を習っていたようで。
同じライシャワーが、wikiで出ていたんですが、多分、谷崎潤一郎と、佐藤栄作のノーベル賞推薦文を書いた人で。
ここにも、最近、科学と物理は、数多く出ていますが、文学と平和は知らない私が、師になんも教わらなかったなぁ、という、背景があることに気がつきました。
小学校の時から父には内緒で個人的に知っていましたが。父の娘とも思わなかったようで。
私も顔を思い出せないという。
小学校の時、階段から男子を突き落として、今の虎に翼の佳境のように、うひゃーと、女子校の小学校へ転校したのですが、4人ほど仲間がいて、みんな九州からで、やっぱり、何処かで男子を突き落としたとか、言ってました。(言ってない人もいましたが、お兄ちゃんと漫画の取り合いで布団に怪我させたという不思議な事を言う人も)
男女共学は、自己推薦でも、自己を受からせることは出来るのですが、(票が集めやすい)、女子校となると、そうも問屋が下ろせない。
推薦ということを習いましたが、ずっとそれでいきつづけていて、reference bookが、参考書という言葉と、推薦を兼ね備えていると知ってからは、なんか自分が推薦した人は受かるという棚ぼたを経験し続けています。
Xでも、やることがなく、トランプを推していたのですが、教皇が、トランプもハマラも、ダメとか言っていて。
自分が表舞台に立っても、何処かで誰かを推薦している自分がいるから、あんまり面白くないとは言え、推薦することこそ、自分の存在意義があるんだ、と、分かってはいるものの、今度は推薦される側に回れば、何か得られるかもな、と、家庭教師でもするか、と、致し方なく、外国人のテレグラムの英語治しからはじめてます。(推薦してくれるかどうかわかんないけどね)