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Kaori’s blog

日本最古の延喜式神社

いつもは夏になれば、蓼科へ行くのだが、今年は今日、祖母が100歳を迎えたので、家族そろって家にいる。

なので、調べ物を休日にしていた。
2016年、仕事を得たいと、履歴書を書くことより、どこの神社へ行って神頼みしようかと悩んでいた。
最初は祖父と同じ湊川神社だった。ここには就活守りと言うのがある。
祖父の家は、目黒なのに兵庫県のお守りがあったので、若干覚えている。
その後、オファーもなく、外したかなと、カトリックの教会のみに行っていたところ、電話があったのが、その期間。
なんでも、効果あり、と、思っていたのはその頃の自分であった。
2017年から、父がやたらに延喜式と唱えており、当時初めて昼神に行った時に、日本最古の延喜式が行われた阿智神社へ行ったところ、降りたのは私だけと言うことで、蝉の死体を掴みながら、「ニラがない。」とか、言っていたのは覚えている。

当時、母から予算の都合上、禁止されている御神籤を引いたら、たまたま、大吉だった。

今はもうないが、大学3回生の時から作っていたブログに、延喜式の神社へ行ったことを書いていると、ブログの会社が閉鎖するとか言うことで、情報が発信できなくなった。

なので、あとは、電話やメール、ラインのみの交換での情報。

阿智神社へいったのが、親戚の人が痛く気に入り、延喜式とか、延喜式とか、騒いでいる割に、クレジットカードは作れたが、私生活では特に変化もなく、出雲大社で結婚式を挙げた子の親戚から、ミルトンのお茶をもらったくらいで。

なるほど、と。

確定申告の事務所の方にも、出来るだけ細かい支出、たとえば、ロザリオとか、御神籤代とか、書いてくださいと初めて言われたので、株や投資信託の年間の記録も郵送物でお願いしてノートに貼って送っておいた事もあった。今はもうないが。だから、どこへ旅行したかは過去形で証明されている。証拠が残ってるんで。

これは大ごとだな、と、引き続き西国三十三箇所をやっていたのだが、途中挫折しそうになり、外国にトンズラすることもあった。

この頃から、延喜式神社の阿智神社を観にいくことは特に毎年するわけでもなく、連れて行く祖母も高齢のため、だんだんと習慣は失せていったわけなのだが、途中で、交代劇もあって、両親が結婚に1億円という記事を読んで、腐ったり、物事をどうのこうの言わなくなったりして、なんか、熱も冷めていったような気もする。

二回目に昼神の阿智神社へ行った時は、御神籤は、中吉だった。

2021年には、やはり、知り合いが、スマ婚しましたとかで。

延喜式やってないの?とか、お花の友達との間で話題に上がっていた。

思えば、派手やかな日々もあったわけなのだが、こう、1億円挙式が数多く挙げられると、もっと高い結婚式を挙げられる人が、徐々にやらなくなり、なんとはなしに、情緒もなく、なんか、昔は良かったとか、思い出に浸るだけで、次の子が結婚する年齢になっているのに、まだ結婚しない、と、高みの見物で。

このまま行っていいのかなーと、心配になるが、私もそんなに変化はなく、従姉妹が調子悪くなったり、高齢者が熟年離婚を経て、再婚するなど。.etc

いつまでもあると思うなよ、親と金とアニメの世界なのであるが、やっぱり、延喜式はみたい。

叔母と四国八十八ヶ所をやろうかと今企画している。
今年、次女が結婚したら、2024年に一人、それ以降は、2028年あたりに一人、2029年あたりに一人、と、結婚していってくれたら、ベルトコンベア式でこちらとしても助かるのだが、マダムの話で、少し男女の話をしないと、おしゃべりなおばちゃんたちが、結婚の話に持っていってくれないから、女性週刊誌でも読もうかなと思うんだが、日経ウーマンを購入してしまった。

中身が捨て猫の飼い方で…。

なんか、毎度のことながら、参った。

叔母もいい人いないの?と、言わなくなった。母方の叔母は、ネットでマッチングアプリを使わずして、友達を一人一人結婚させていった独身のやり手だったのだが、紹介してくれた漫画の桶屋の話がうちの家と似ている、と、だけ。

ふーん、で終わっている。(人生失敗だらけなので)

阿智神社の延喜式は、私の中では御神籤パーティなのだが、大吉でないと、結婚式もあらわ、と、それは力が入る。

他人ばかり結婚させているので、自分が本命だという子に、御神籤はないの?と、聞かれ、とっさに嘘をついたので、結婚までには至らず。

確か、東京大神宮の恋みくじで、1番の大吉を引いたと嘘をついた。

時々、嘘をついて、悪かったなと、思うので、東京へ行くたびに、東京医科歯科大学の隣の神社へ行ってくる、と、集団から抜けて、一人旅をしているのだが、取れた試しがなく。

従姉妹はいつも、何しに行くの?と、ささやかれる。

答えに困るのだが、縁みくじは、1番の大吉をひいて、普通の1番の大吉も引いたのに、恋みくじだけは1番の大吉を一度も引いてないので、毎年ビギナーズラックを狙って、御神籤を引きに行くのだが、と、姉の方に言ったことはあるのだが、関係者から、巫女さんや神主さんたちが、結婚させる気がないとかいう話を風の噂で聞き、私たちが行くと、1番の大吉が絶対にないというようになっていて、そうなっているとかで。
伊勢神宮の風守りしか信用できない。

嘘をついたのは2000年悪かったと今でも反省しているのだが、2006年のは一体?

こないだ、六甲八幡神社で、2番の大吉を頂戴した。

神主さんが塾の友達で、初代学長の子孫で、「あぁ、今日も◯◯ちゃんに、よく似た人が出ている。」というくらい神社にはお世話になっている。

あと、カトリック教会の受付も。
ダラス時代の友達と見えるが、話しかけたことはない。

ちょっと問題をかかえていて。

最近その問題は解決されつつあるんだけれども。

ある人に感謝せな。

しばらくの目的は、五毛神社、上賀茂神社で、1番の大吉を引くことで。

東京大神宮は、1番の恋みくじ引かなくってもいいや。

総武線に乗って、明治神宮へ遅い年の瀬のお参りに行ったものの、(国家公務員の資格勉強していたので)電車の中で、初音ミクを聞いて、それだけの東京見物であったし、お金がなくなるということだけとても気になる。

本家の岡山には、御神籤代だけで、蔵が建ったというお家取り潰しの女の子の話が残っており、八百屋のお七というんだが、近江商人の養女らしく、お金の力を持ってしても、命は助からなかったとかいう。

私は同級生と一緒。質屋へ行った。お家取り潰しは免れた。
今でも八百屋のお七の話は何が教訓なのかもわからず、六、五、四、三、二、一、は、何?ってことくらい。

お前の武蔵はどうなったん?の意味もわからず。
私大和派なので。

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