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Kaori’s blog

こうやってノーベル賞を見ながら竹内まりや。

NHK BS The Covers 2週連続 竹内まりやナイト! ~デビュー45周年スペシャル~

    クレイジーケンバンド、Night Tempo×土岐麻子、Reiが名曲を歌い継ぐ!
    <ご本人のスペシャル・メッセージ>も!

    https://www.nhk.or.jp/music/thecovers/671873.html

    nobelprize.orgの、アジア人の女性初のHan Kangさんが、ノーベル賞をおとりになられて、おめでたい、と思うと同時に、ハルキストとしては、村上春樹がノーベル賞取れなくって、残念、と思う私もいたりして。

    Han Kangさんは、年齢が同世代なので、お名前をどこかで見たのかもしれない。icqかな?息子さんがいらしているとお聞きして、「うっそ。」と思ったんだが。

    発表の前に、茶柱がお茶を飲むお茶碗の真ん中あたりをウヨウヨしていたのだが、水面にまっすぐに茎が立ち、茶柱だと、男の人に幸がある。その逆は、女の人。女の人かなと、直感した(のは当たっていた)。

    不思議に思うこと、それは科学の芽であり、よく観察して考えること、それが科学の茎とは、朝永振一郎先生がおっしゃっていたことだが、大学入試の面接で受かった…と思ったのは、面接官の両方の先生から花言葉を頂いた時だった。(あぁ、ほんまに入ったんやな、文學とはしばし訪れもなしってとこ?)と思ったんだが。

    科学の芽といえば、最近、ベランダのお庭の緑が芽を出さないと、激しく狼狽えて、除虫剤や、ハイポネックスや、虫除けスプレーを、涙ながら購入して、(財布の紐が緩むから)一所懸命世話をしたんだが、芽は生えてきた。そりゃ、科学ってことでー。

    茎は、茶柱が立った時、ふと、観察して考えたのだが、「どうやって立ったのかな?」と、物理の力学かなとも。

    混ぜたかな?とか、新品の一保堂の袋を開けたのかな?とか、今日の天気は、秋日和で風が吹いていて乾燥しているから、とか、考えたのだが、よくよく思い出してみると、ドイツのウリヒが、ゲッチンゲン大学の学長になった時も、母校の教授が学長になった時も、何処かで茶柱の立った飲み物をお盆を持ってお出ししていたと言うことを思い出したりして。茎(苦期(苦労して立たせたのか、ほんまにマジックでさっさと立ったのか?とか(笑)))って、学長ってこと?とか、そういや、筑波の学長…。まぁ、何にしろ、縁起がいい。

    母が京都から帰ってきたのだが、お土産に、京都の縫い物の文化の大切な和裁のキットを7つほど頂き、「やったね!」と思うと同時に、急須を持って帰ってきてくれたから、阿倍野区のお花の先生のところを思い出したりして。

    なんか嬉しい。

    村上春樹さんの、ノルウェーの森のあらすじを思い出してみたのだが、緑さんが、まだ、私の人生に重なって、「こうなるのかな、あぁ、なるのかな。」と心の底でドキドキしながら愛読中。父も、全部読んだんだが、「〜が、足りない。」と、鋭いことを言っていた。

    ノルウェーの森以外は、初めて告白するが、まだ読んでない。(たさきの巡礼)を読んだ時は、イシグロカズオが取っていた。

    多分村上春樹と重なるところは、茶柱(学長選挙の最終選考に残る(先生方、おめでとうございます))と、本人の書いた本が、本人のノーベル賞に繋がらない、(つまり、自分も学長になれない)ということを思ったのは、祖母の「あんたが学長になったわけではないやろ。」と、事実を心底受け止めていた言葉から、ハッとし、「そやけど、私やなくっていいやん。」という、母の実家の家の元が、繋がっているということから、しゃーないな、と、未婚であることと、今日八橋と、栗のお菓子を食べていたのがちょっと美味しかったと、明日の元気につながる現金なところは朝永振一郎先生に似ている(笑)

    岡山の家は、女は男に傅く家で、じぶんじぶん、と言ってはならぬ、と、祖父によく言われていたが、推薦書がよく通る中に、男性ばかりだが、女である自分が出てないよなー、ということから、そろそろ私も出番としていたい、とかで、ネットショップを開いて、手芸を出すまで自己顕示欲を満たしているが、まだ顔出しは絶対に嫌だなと思う自分がいるので、他人を褒めることで、自分の欲求を満たしていこう、とそう思うのである。

    結局は、自分は、中高の母校が嫌いなわけではないが、従属すると、ノーベル賞受賞者の推薦をすることができず、また、通らないので(文学部だけ)、しばらくは、どんなに残念と言われても、理系の女性でいようと思う。

    村上春樹先生は残念でしたが、NHK BSの動きを見ると、竹内まりやの、「元気を出して」と出ているあたり、周りは彼の受賞を予言しているのかもしれない。(多分)

    こうやって、ハレノヒが、超好きなのは、御受難会の修道院の院長様のシスター田中に似ている。

    本当は和田の家の先祖かなと思う。まだ生きていらしておられるが。

    自分と関係なくっても、自分と関係ないやん、と、言われても、おめでたい、とか、言いたくなるよね。

    あのシスターのリアクションを見ていると、私みたいだと思う。

    それに、何処かで出会った命な恩人かもしれないし。

    一期一会、えにし、とは、よく言ったもの。

    2000年のあの頃の、作品とか、出版された本とか、タイトル持ち、とか、なんとか、かんとか、のんどんのか、とか、レポートとか、見れた人、you are lucky、だよね。

    あの頃のものは全部自動書記で、2000年でAIなんかないしー。

    覚えているものは、入試の余白に書いた自動書記と、先生に出したレポートの模様で、話したことも自動口頭だし、(あれだけは、考えたと言わせて(笑))。

    超能力って、自動書記っていうやん。って、これで文句ない?(笑)


    確かに、1995年に一緒に入学した森くんは、「原子核物理学は、ノートを取って、レポート提出のみ、生物ってほとんど文系でも行けるいける!」とか、言っていたから、油断して、受けたけど、読む量の本の量に、数式だらけの黒板に、途中で入ってくるニュースに、宿題と、そりゃ、漫画の通りだったのは驚く。

    熱血の先生だとは、化学科の水垣くんに聞いていたが、確かにニホニウム予言のニュースを聞いた時は、時間が過ぎてもまだ授業をやめない先生だったし。

    質問あるから、廊下に急いで出て先生に聞いたくらいだけれども、次の時間の物資科学科の授業や実験に間に合わないんではないかと、授業の前なのに廊下走らされたし。

    今から思うと、みんな言っていたけど、あの先生、学長になっても無理はないなとは思ったが、あれは本当に、無理もない。日本語が下手で申し訳ないが、日本語の文(あや)ということで。

    そういや、中村先生も、原子力物理学の先生も、翌年結婚なされたとか言っていたのを聞いていたが、おめでとうございますって言っといて、と言うくらいしか、私の言えることはなく。

    あれから思うと、あの時の努力が今になって報われたというのかなとも。

    謎がとける、それが花というのが、一番楽しみ。


    ほんま、猫。

    なって行けたわ、海外旅行(w)


    今回は女性が選ばれて、嬉しい。ジェンダーの問題が激しく取り上げられる中、女性らしさを出す受賞者がとても綺麗に見えて。

    昔、理学部長室で、文章を書くテストがあり、書き上げた後、部屋を出たのだが、あの後、ポーランドに行く機会を家族と共に与えられ、ワルシャワ大学の薬理の先生と共に、大変良かった時期を過ごさせて頂いたのだが、その時にお土産に頂いた琥珀の十字架で。

    生物といえば、向こうでは琥珀をいち早く授業で取り入れるらしい。

    そのへんヨーロッパだな、と思うんだが。

    マリー・キュリーの実験室と、実家と、お墓を案内していただいて、激しく感動し、女性がたくさん出たらいいのにと願った時期もあったのだが。

    思い出したので、ちょっとだけ宝物の中から出してみた。

    今日という日もあるので…ヽ(´ー`)ノ



    東京大学を阪神大震災後、祖母の白金台の家に居候して、受けに行った後、後から貰ったイチョウのブローチ。
    松澤先生の娘さんからは、イタリアでイチョウとかには、植物コレステロールというものが中にあって、と、フィレンツェで、次受ける授業の内容を教えていただいたのだが、知らなくて。

    メリロートとか見て、感心した覚えがある。

    植物生化学だったか。

    オリーブとビスコッティとワインをたくさんお土産に持って帰った。
    今や、叔母が、東京でお手製のビスコッティを作れるまでに至ったが。

    あれは、ビスコッティをそのままで、食べるより、ワインに浸すと美味いイタリアの間食らしい。



    父が持って帰ってきた、ビッグコミック。
    本人はコレステロールの研究で老年科一筋だったので、(しかも、漫画知らないとかいう。最近、コミケ会場に興味持ったらしいが、それでも、どこ吹く風)「漫画知らないんだー。」と、同人誌作家なりに、それなりに言ったが、たまたま家に帰ってくるなり、雑貨置きのテーブルに徐に置いたので、びっくりし、ぎょっと来たが。(´゚д゚`)



    まじで、仕事一本なのだが、漫画に付箋がついている。

    漫画に普段は、付箋つける人は、普通見ないが…。

    今内緒で隠れてこっそり借りて、読んているが、81歳でこれは凄い。
    文学賞の時は、分野でないので、かなり遊べるからいい。

    私も、今、漫画を読んでいるが、ものすごく癒される。

    テレビでは韓国、北朝鮮のテレビのドキュメンタリーをやっている。

    国際政治学科みたいな内容でとても良いと思う。

    ヒヤリングもできるし。

    なにより、読んでみたい。作品。

    ベジタリアン…、とても気になる。

    父は、「今年は、日本人、取らんな。」と言っていた。

    「なんで?」と聞くと、そういう兆しがないから、とか。

    なのに、そう言っている割には、夕方テレビに釘付けで、「なんで見てるの?」と聞くと、「いや、もしや、日本人が選ばれるかもしれない、と、思うやんか。」とか、うらはら。

    漫画で、続くとか、次回、とか、引っ張る用語に左右されてるらしい。

    そんなに動かさせられるのか。
    母がリブステーキを4個焼いていたのだが、ベジタリアンという言葉を聞いたのに、食べてしまった。スゥエーデンの女性次期皇太子様は、ベジタリアンに非常に興味持っておられるが、「許せ。」と、言って、食べてしまった後に、お腹を壊してトイレで何分かこもってしまった。

    やはり、ベジタリアンはやめないほうがいい。

    外では猫がさかりをあげて、鳴いているが、秋、もうそんな季節か…ヽ(´ー`)ノ

    悠仁さんの名前は、ユッコの名前の由来の自己紹介があまりにもよく、かっこいいので、推薦したのが名付けた原因なのだが、眞子様と同じことを言うようだけど、オネェチャンの方にも、昔の経験を活かして教えたことだから、効き目があると思うんだけれども。

    そもそも、ユッコのおじいちゃんの話では、中国の大陸の大河を流れる川は、絶大な景色と優雅な雰囲気であり、時の流れを忘れる程の雄大さがあるので、悠久の流れ、時の流れを感じ取ることができるので親がそう名付けたと中学校の時、自己紹介で淡々と語る姿はカッコよく見えたものなのだが、彼も、そのように自由に生きたら、そのうち中国も事件を起こすことなく、自由な思想で、自由に生きれるだろうと、それを願っての上での名付けだったのだが、人に頼るということも大事であり、何かにつけて、そこにいる目上の方に取り次ぎを願うことは激しく大事なことであるから、(三顧の礼の故事の話もあることだし)親戚に、学びたいと思う学問所の卒業生がいたとしたら、その人を頼って向かうことも大事だよと、いい、実際に取次を願って、慕うことは、例えば、先生にしてみれば、それは嬉しいことであるから、是非、先輩でそこの卒業生を頼って一度でも話に行ってみたら?と、勧めたら、友人が、大学院に受かったという話をして彼女は受かったという話がある。

    自由だし、そのへんやってみたら?と、思った。

    これを書こうと思ったんだ。今日。

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