昔、性的に誘惑することを仕事としてきた女性(ホステス、売春婦、妾、スパイ、宮廷内女子など)は、生娘が怖いとほどほどに毎日思う節があって、どうでもいい事だと思ったことがあった。
私が知っている生娘は、男が誘惑してきただけで、その男が生死を彷徨う羽目になったとか、生娘が経産婦のように働き出したところを、生娘でない女が、多種多様の男との間に産んだ女や男を引き連れて、生娘に合わせると、一番年下の男が終わりなく吐き出したので、家族ごと生娘から引き離されたという話とか。なんか色々あるらしい。
生娘でない女が、生娘の娘を差し出して、生娘を姦通者として、とある家に入れたところ、姦通者となった娘が、生娘と比べものにされて、姦通者の娘が辱めを受けていると、大声で罵ったことを聞いたことがあるが、本末転倒ではないかい?と、耳を疑ったことがある。
その辺の文化な違いは、知らない。
中国には生娘伝説というのがあるが。
さて、最近、少子化に晩婚化、若者の結婚願望が薄れてきて、アプリで知り合った男女がやむなくアプリで結ばれたという結末を聞いて、激しく爆笑した。
神戸新聞の狙いであった。
子供が生まれなければ、どうでもいい夫婦であり、子供が生まれなくても、お互いの老後を面倒見合うという契約でも結んでいるのであろう。女性は男性が死んだら、20年近く長生きするという老年学のデーターがあるのだが、まさか、西太后みたいに、生き延びた女が、街中で拉致してきた男を高齢の女の褥に寝かせて、次の日の朝、死体となって20人ほど店を出たり、宮廷内を出ていくようなことは今更あるまい。
何を無知なことをと思うのである。
さて、一年前のことであろうか?私は修道院の黙想会に行った。
職場で非常に評判の悪い女の人が来ていたが、私はそもそも性善説なので、なんとも思ってはいなかった。
さて、ちょっと変な出来事があったので、記しておこうと思う。
修道院で、神父様が現れる時間帯に、神父様が現れなかったり、現れても、お話しすることを嫌がったりして、時間が過ぎ、結局、話を聞いていない男女二人組が、お互い、「お金貸して。」と言い合って、互いの財布の中身をゴソゴソしていたので、1万円と金額が跳ね上がっていたのを聞いた時は、様子を見に後ろをとって、talk one's backではないが、ちょっとした非難のもとに、無意識にその二人を眺めていた。
たまたま、まさか、職場ではあるまいとは思ったが、池にシスターを陥れるその女の姿をたまたま見たところで、シスターも誰が落とそうとしたのか、よくわからないというまま、午前が過ぎた。
確信犯かなと思った。
父の友人にそんな人が居たからである。
何かすることがあれば、やりますということしか何もいうことがないので、ほとんど小聖堂で探していたのだが、たまたま、zoomで、録音があったようで、精神安定というか、瞑想場所がない。
なんとなく半夏瀉心湯を飲んで、午後の食事をとったのだが、皿洗うことになり、たまたま、非常に手が動かない人が出たので、ちょっとだけ引いたが、まぁ、やるか、と、皿洗いに徹していた。
隣の人と話しながらやっていたのだが、突然、プロレスラーのような、女が、肩をぐっとつかみ、後ろに投げ入れたので、見ると、シスターを池に落とそうとしたその女だった。
結構会は、そんなことがあってか、ギクシャクするものであったのだが、一番驚いたのが、池に後ろから落とされそうになった犯人を見ていないシスターが、犯人を「岡山さんが帰られます、皆様でお見送りを申し上げてください。」と言っても、誰もお見送りをしなかった点だ。
神父様が代わりに岡山さんについて行ったのだが、帰ってきた神父様もなんか、神経痛を患っていたのか、結構渋めの顔をして、おかえり遊ばした。
10000円を貸した男は誰にも相手にされてなかった。
こっちからもっと話すことあるだろ、と、余計なことを思ったが、そそくさと岡山さんと退室。
誰も相手にしてなかったのがとても気になった。相手してあげたらいいのに、と、思ったのか思わなかったのは内緒だが。
さて、一緒になった机の女の人は、今度の会も呼んで差し上げますと、おっしゃっておられましたよ、と、大声でお伝え願ったのですが、「そういう誘い方をするシスターだったっけ?」と、ふと疑問になり、多分次回は一年後、あるかないか、かも、神父様も調子悪そうだったし、という予感は当たった。
帰り、「一人で帰ってきなさい。」と、両親や賛成しているのか反対しているのかよくわからない祖母の言うことを聞いて、自然と帰っていったのだが、六甲駅前の改札口で、電話応対の時に聞いたことのあるような声がしたので、ふと、上に顔を向けて見ると、山口組暴力団の、No.1が、(○⚪︎さん、助けて。)と、小声で言いながら、隣を通り過ぎた時、この人って、こんなに顔の形が崩れていたっけ?と、しげしげと眺めながら、よその人を見ていたのだが、後で、新聞で顔が出ているのを見た時、「この人、見た。」という写真の名前のところに、山口組系暴力団組長の、No.1の名前が出ていたので、ネットや週刊誌で見る名前だと、思ったら、その後、不思議にも何事もなかったような気がする。
そういえば、山口組系暴力団の車かトラクターが、交通事故を起こして、記者団に取り上げられていたような気が。
あんまり、怖くないのだが、理由として、祖父が生前、カトリックの万国病院で見ていたときの患者が、結構特殊な人が多くって、シスターなのに飛び降り自殺を試みたとかいう人とか、山口組系暴力団のNo.1とか、その囲い人とか、いたらしく、職業に貴賎はなし、といえども、診なくてはいけない、とか、結構家では漏らしていたが、偶然旅行と食と健康に対して無分別に過ごしていたのかもしれない、ある日、囲い人から、「先生、来てください。」と、フランスに行った、山口組暴力団No.1から、呼び出しをくらって、「何様のつもりじゃ。」と、祖父を怒らせたのであろう。
「どうなったの?」
と聞くと、
「異国の地で死んだよ。」
とかで。
職業についてから、たまたま、家のものには無断で、高野山に行ったのだが、そこには、昔の山口組系暴力団組長No.1が、昔妾に産ませた子の孫が介護資格を取ったのだろうか?介護されながら宿に泊まって、お堂に入るところを見たので、(生前葬儀かな?)と思い、母に話すと、それ以降、山口組系暴力団のNo.2に、なぜか伝わったのか、そもそも暴力団自体が弱小化され、そろそろなくなってきたように思う。
時々、母は、お金で解決するから、なんでも、とか、言い出す年齢になってきたので、「そうかな?生理的に受け付けないが。」というと、「それもそうね。」と言い出すようになったのが、不思議だったし、それはそれで面白かったのか、面白くなかったのか、よく分からない。
そもそも、お金を出すことをやめなかった時代、全く遠い親戚から、「〇〇ちゃん、迷惑電話が非常に多いんだけれども。」という外の世界のクレームを聞くことも何回もあったが、迷惑メールを除去すると、イタズラ電話や、迷惑メールや、思いがけない連絡が止んだだけでなく、それなりに、なんとかの重要事件が解決されたとかいう話も聞けたんで、時々、なんでだろうかと思う時もある。
そういえば、正夢で見たのだが、大学に大阪府大阪市のふるさと納税を通さずして、直接微々たる金を寄付したところ、あんまりにも微々たる金額だったので、直接、寺にお賽銭を投げ入れに行った過去の先輩方が出てきて、寝汗と驚きで、ハッと起きた朝の8:30頃、斉藤知事が再選されたとかいうニュースを聞いて、神の御信託もままあるまい、と、ええい、このまま正月まで寝てやれと、ふて寝することになったのだが、どうでも良い。一年気を揉んでいた修道院の錬成会が、復活しただけでも、暴力団に屈しないシスターや神父様を見ると、あながち、蔑ろにするのも邪魔なような気がするので、楽しみにその日が来るのを待つことにしようと思った。結構向こうには迷惑かもしれないが、シスターや神父様は見ている信者さんたちがどうであれ、結構全体的には、今のところ、スーパースターである。祖父より強いかもしれない。
ちなみに全く関係ない話なのだが、先程、容疑は本人否認しているようなんだが、右翼で、車の選別で間違えたのかな?朝鮮連などに脅迫していた学生時代からいた(多分、学生棟の窓に火炎瓶を投げた男の人かなと記憶が呼び覚まされる。)横山という人が逮捕されたのを、父の隣の部屋で、テレビの音が丸裸で聞こえてくるので、聞いていた。
全く関係ないかもしれないが、その、上列に書いた岡山さんも、娘の結婚式で、保護者欄に書く名前の欄がある各々の書類には、横山という名前を使っていたので覚えていた。
同一人物だと思えて、双子説もあるかも。
万国病院で、介護のテキストを脅迫に、脅して奪い取ろうとしていた男の人で、100歳になった東京の修道院の神父様の音楽家のお母様を、「私が殺した。」と言っていた男の人も、横山という名前だった。
その岡山さんが、学生の頃、胸の傷を見せながら、今なら犯罪であるのだが、一般市民として、無断に桜の木を折って、横山から貰ったという話を自慢して話しているのを聞いていたのだが、「犯罪じゃないの?知り合いで逮捕された男の人を知っているよ。」とか、思うところを存分に聞いてくれるものだと思って、話していくと、「働く気力を失った。」とか言って、無断欠席するようになったのも、横山さんだった。
俺たち、北朝鮮の兵士だから、近くに住んでいるよ、と言ったのも横山さんだった。
職場を変えて、山口組系暴力団のNo.2からの電話応対で悩まされた先輩に代わって、電話応対をしたら、反対に向こうがムカついて切った時の声帯から出る声を覚えていたのだったが、井上と名乗っていたので、近所の医師の井上先生か、と、安心して、ズバズバと冗談を込めて、なんでも言っていたら、相手、横山さんだったし、相手の電話番号を三者通話で、容疑が嫌疑にかかられているからと、逆探知を使用しての、声の相手も、横山さん一家だったし、うまく聞き出せば、新聞には井上容疑者が捕まって、保釈金を保留にしなかったから、保釈されたと、顔写真見たら、横山さんだったりすることが多く、横山さんに疑問を持っていた。
昔、別口で、朝鮮の歴史を調べたことがあったが、南人と、黄さんというのは、トイレの住人であり、清掃員だったので、黄さんと聞けば、トイレの清掃員と、頭の中でいつもトイレと黄さんは繋がっていたが、たまたま、雪隠関係で、善光寺の隣の建物が横山というので、祖父が仏教だったので、聞いてみたところ、日本名に帰化して、付け直す時、特に気を使うこともなかったから、木へんを黄につけて、横と名付け、山が糞で盛り上がっていたので、雪隠のことを横山と言うようになったから、仏教のトイレのことは、隠語で、横山というの、というのを調べた内容でレポートに出したから、朝鮮人や、韓国人の日本名の付け方の由来なら、特別なことがなくっても、なんとなくわかると、締め括ったので、腹いせに僻んだのかもしれないとか、書いておいた。