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Kaori’s blog

根なし草

消費税と、少子化は、連動しているのではないだろうか?
税が上がれば、収入の手元に残るお金が減るわけだし。
購入したりしなければ、税とは無縁だが。

つまり、金遣いが荒いと、少子化が進むのだろう。
何も、お金のないうちから、金遣いが荒いという人もいるまい。

買い物を一切しなければいいわけで。

それに、税を払う相手が、税を使って、生活していたりしても、買い物をしないという人はいないわけだから、二重に税金が嵩むわけで。

税を使って生きる人たちは、蓄えないとは聞いてはいるが。それも多数。

独身税が高くなれば、独身貴族がいなくなるというわけでもなく、独身貴族以外の独身の方が、独身貴族より多かったりするわけで。

基本生物は無駄なお金を使いたくないという感覚があるから、独身は余計固地するわけであって。
独身をその理由で、貫いていたら、全員独身である可能性もあるので。

税だけに固執して言えば、103万円の扶養控除を170万円くらいまでに引き上げても、手元に残るお金が増えても、親とずっと一緒にいるわけだから。

伴侶を見つけたいという自然な願いも、伴侶は最初っからいなくて当然なのが自然と思う人も増えるだろうし。
親は子供を手元に残していると、ずっとあるフェロモンを出し続けるので、そのフェロモンに従って、余計子離れができなくなるわけなので。

分泌物の話からの視点だと、税をどうのこうのしたら、少子化がなくなるとか、そういうのはないような気がするし。

扶養家族の103万円の金額を上げたら、少子化の問題が解決されるというわけでもないような気がする。

この国では、寄生虫の問題は、狂犬病と一緒で解決されているのか否か。

思うに、何をやっても、少子化の問題は解決しないと思われる。

人間のDNA衰退って、頭の中に浮かんだことはあるのだろうか?

少なくとも一度全滅理論を聞くと、人間って、不思議にも生存意欲が個人個人あっても、個人個人のあるべき姿、たくさんの子供がいて、たくさんの財産があるという考えが仮に存在していたりしても、全滅理論を初めて聞くショックの方が大きいわけなので、全員全滅理論に突入する癖がある。トリガーがなんであれ。

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