出生率がとある地域で0.99に引き下がったと知って、近所の保育施設の近所をぶらぶら散歩してみた。
昔は、母親が子供を引き連れて、その保育施設に入れる車の多さで、横断歩道が渡れず、迂回して、必要なところに行っていたが、最近、体重が思ったより増えてきたなと、思って、よくよく考えてみたら、その保育施設に子どもを引き連れて毎日やってくるお母様方の車の数が激少し、迂回する件数が私が減ってきたので、横断歩道15m歩いただけで目的地に着くため、ストレスがなくなり、迂回のエネルギーも、発散されなくなったので、増えただけかもしれないというほどの近所に住むものだった。
昔は、ベビーカー3台を使って登ってくる母親の姿を3人も一度に1日で見ていたこともあるのに、最近は、白髪の女性が、一人歩きしていたり、独り身の女性で、小太りの人が、一人で歩いている人が多く、背も高くって、美人なのに、年老いた母親と歩いている二人組も見かけることがあり、お母さん早く歩いて!と、急かすところを見ると、女独身であるだろうと思われる人も多くない。たまに人助けをする人もいるが。同一人物で。その辺は笑える。
坂道を歩いて下がると、ファミリーマートに、若い醤油顔の男子15人が、白い車に乗った女の人を脅迫していたのだろうか、大声で、あの女の人は普通だ、と、罵った声を聞いたのだろうか?通報があり、パトカーと警察が突然来て、テンデンバラバラ散り散りになって、一回り郵便局の方まで歩いて、ファミリーマートに戻ってくると、男の子たちは去っていたが、女か男かわからない人がずっと携帯をいじったままだったので、ちょっと不吉だった。
男女のペアの一人が女の人のように、他人の人の着ている服を品定めしていたので、礼儀ないなぁ、と、多分茶道を習ってないと、思って、薬局に行ったが、女性がしゃがんで薬を取ろうとしているところを、立って別の薬をレジに持って行ったので、なんか、近所の近く、貧乏になったのかなと。
子供を連れて、母親が保育所から、出てきたが、昔は、2〜3人引き連れて、母親も、2〜3人グループで、まとまって帰っていく姿が多かったのに、母親1人だけで、子供を連れて、別行動で、保育所に背中向けて帰っていくのをたまたま見て、親切心から、大丈夫かなと。昔は、危ない人が保育所の近く多かったので、できるだけ団体行動をして子供を守るようにと言っていたのを思い出したのだが、1人で車もなく、団体行動でなく子供を引き連れて、帰って行く人を見ると、なんか、不信だなと、年もとったので心配になった。
女の人の持つ子供も、近所の産婦人科で、里親になりませんか?と、パンフレットを見かけるので、本当に産んだのかどうかは怪しく、こっちは、あまり知り合いになりたくないので、子供を持つ親を避けるようになってきた。
さて、坂道を下がると、下校時刻の早い小学生が、相変わらず、おふざけをしながら、帰っていくのを見ていたが、どうも班長というのがいるのかな?〜しないで、〜しないで、と、注意喚起をしながら、他の小学生をリードしていったので、最近はリーダーをつけて、班行動で帰っていくのか、と、知ったところ。
コロナで、眼鏡をかける小学生が多く、タブレットのせいかなと、乱視の小学生の数を数えてみたが、ほぼ全員。
かけてない子は、レーシックかなと怯えた。
核家族が増えたのか、母子家族や、両親のいる家族で、子供1人という家族の方が、子供2人より、多くなったような気がする。
然も、夕方になると、高齢者が昔より数の方が、若い女性や男性より増えて、駅内も閑散としており、駅の外のビルが、新築するとは聞いているものの、破壊させるために店が3店舗も閉鎖されており、急いで用事が済んだので、調べ物をしようと、部屋に入って、人口減少の一番多い人の数の統計というのを見ると、近所が全国で1番だったので、数値の数を調べてみると、割と多かったので、なんとなく理解した。
教会も、最近、なんかあるかも、と、思って、木曜日に聖体顕示を夕方行うようになったが、経済が日経平均40000円近くになったからであろう、余裕が経済力的に出てきたのかなと思ったりして。
近所で、若い女の人と男の人の声がしょっちゅうするが、病院は高齢者で一杯で、精神科のポスターをチラッと見たら、テレビ診察を始めましたとか。
若い女の人や、若い男の人や、子持ちの若い女の人や子持ちの若い男の人を見るが、少子化の波は激しく襲ってきているのか、とうとう60万人を割ったとか、見たりして、データーを恐ろしく感じたことがあった。
つまり、今子供を産んでも、子供が次の子供を産む前に、産んだ親が、面倒見てくれる子供が成人になるかそれよりか前に非常に高齢化になるから、子供や孫が母親や父親の面倒を見る前に、自分自身本人が亡くなる可能性があり、また、産んだ子供がこの世に取り残されても、少子化で、孫を産むという全国保証はどこにもなく、子供1人で寂しく人生を終えることになるかもしれないと思うと、子供の少なさを実感して、実際体が震えるほど身震いした。
今更産んでも、仕方がないという産婦人科の先生の言葉を思い出す。
そういえば、子供の数が、自分がたとえ運良く産んだとしても、周りに子供がいなくなったような気がする、という話をたまたま親戚の年下の子から聞いていた。
小学校も、生徒が集まらなくなり、校舎が潰れたという話も実際あったようで。
小学校なら、少子化だから、小児科も人気がなくなり、閉鎖されたりするのは、まだ理解できるが、看護学校が次々と続々と潰れていく話はちょっと理解できなかった。
女と子供で、資金判断しているのだろうか?お金が両親なければ、一人の子供につき、全費用は1億円人生でかかるから、それだけ稼がなくてはいけないとかで、看護師の給与が40万円くらいなら、看護師を嫁にしたら、子供も資金的に生まれるだろうし、と、人気職業かなと思ったら、発想が逆の方向に向いていたらしく、看護師の数が増えすぎて、世間のいろんな箇所で、問題が起き、いろんな意味で、さまざまな人が、苦しくなってきたとかのこと。
日本国全員が看護師になれば、40万円毎月給与として落ちるわけだから、子供の数も増えるだろう、と、思っていたのは間違いで、生物的な意味を忘れているとかいうことを聞いた。
なので、結論から行くと、全国では看護師の学校が次々に潰されていると聞くが。
遺伝的に、少子化になる原因というのは、後天的に取得したものではないとか。
そもそも、明治時代は、国際結婚を促していた。
なのに、少子化の原因が解決されないので、なんでかなと思ったら。
子供が産まれないというのは、避妊だけが問題ではないとか。
知識不足かなと思ったが、そうでもないとか。
昔の中国の皇帝とか、日本の皇族とか、偉くなり爵位を与えられた家族とか、資金がたくさんある豪族とか、たくさん妾がいたから、たくさん子供がいたのだが、不倫して妾を貰って、子供を産もうと思っても、増えないとかいう何かしら圧力というのがあるみたいで。
そもそも、権力者や、権力を握った人たちは、偶然とはいえ、シンパシーを感じ取る人とたむろう癖があり、大体シンパシーを感じる人たちというのは、親から伝わっていないというデメリットもさながら、第五親等以下であることは、ほぼ間違いない。
つまり従姉妹より近い親族である。
結婚は第六親等から許可されるが、先代が先の戦争で死んでいて、記録を残していないため、今の高齢者は誰が誰だか、若いものすら誰がどなたであるのか、知らないことが多いのである。
それに付け加え、今、お金がなかったら、長生きできないという事実が頻拍した状況に圧力をかけるのであろう。
お金持ちとより結婚したい、顔が悪くっても、という人も昔よりは多くなってきているが、お金持ちというのは、逆に問題を抱えていて、なかなか、承諾はできないというのも、問題として上がってくることもある。
例えばであるが、今、貴族という名は死語なので、じゃあ、新しい標準として、職業を挙げるとしよう。
弁護士や医師などどうかなと思う。あと、別の意味で看護師とか。
ちょっと理由があるので、看護師は割愛。
弁護士や、医師は、忍耐や、作業を最後までやり遂げるとか、完璧さを追求するあまり、同じ職業に就いた人たちと周りで親しくなる傾向がある。
つまり、偏差値が悪くても、大学で、実習や、図書館に篭らせると、司書や、実験棟の管理者を困らせるくらい、別の能力の場所で、以前あった先代の遺伝子を別に先代と同じ環境で発生させなくても、能力を発揮させることがあるので、先代の何もかも知っているが、業界に顔を出さない、誰だろうと、不思議に思って、自己紹介をするときに、しなくてはならない場で、正当に、見知って、初めて、どこどこの誰々と分かるとか、そんなこともあり、自然と同じ穴の狢とでも言おうか、類は友を呼ぶなどで、お互いの親戚同士が冠婚葬祭をおこなうようになるので、そんなつもりはなかったという人でも、DNA鑑定を行えば、親は近親結婚ではないはずなのに、自分に試しに結婚しても、子供が生まれないとかいう理由に、隔世遺伝、つまり、祖父母通しが近親婚であって、それが片親の方が孫の方に強く優勢遺伝で出たとかいう時は、不妊が生まれるとかで。近親交配で、子供が産まれなくなったのは、たまに生まれたことがあったとしても、外見的には普通のように見えるから、近親婚は罪ではないと言えるかなと思えば、近親婚で、目に見えない障害というのは、古代から近親婚が、行われていて、初めて障害のある子供が産まれたら、学習能力で、障害のある子供を産んではいけないと、近親婚を経験した人間を乗り物にするDNAが、脳などを通じないで、外部からの刺激として、経験するのだろう。
自然淘汰の結果が、今の日本人であって。
多分なんだが、みんな口を揃えて、医師の数と、看護師の数を減らすべきと、言っているから、医師という名前を取り下げて、医者に戻したら?という、浅はかな知恵もなきにしもあらずなのだが、そういうわけにもいかないというのか事実であって。
なので、隣の人は何食う人ぞ?と、興味が湧いて、覗き込んだら、みんな同じ遺伝子の持ち主だったとかいうこともあって。
諸事情を金輪際聞きたくもないキャタストロフィーだと、表現して、大地震が起きるからというのを理由に、種の保存で、外国に移り住む人もいるそうである。
単なる戸籍のリスト化の統計の正確さの問題でもあるような気がしてならないが。
私の父は貴方の祖父ですという金髪の白人の年上の既婚者が外国で小学校の担任になったことがあるが、祖父は戦争を5〜6回経験したことのある明治生まれですので、そういうこともあるかもしれませんね、で、最初はあしらったことがある。