12/3〜12/4鳥羽に行くことにした。
朝早く9:00に近所を出発。
大阪まで出て、久しぶりの環状線に乗り、鶴橋で降りて、鳥羽まで直行。
近所の新幹線を出て、名古屋に向かい、鳥羽行きの列車に乗って、ホテルへと向かう。
叔父が、三重大学の助教授を医学部医学科の研究所でしており、以前、魚は死ぬほど嫌いだから、同乗したくないと、伊勢海老、アワビのステーキ、魚の踊り食いを、聞くだけ聞いて、当日キャンセルしようとしたのだが、叔父の家族が、伊勢神宮は家族ていかないと、罰が当たると本で読んだのか、一緒に行ってと、大懇願。
行かないと結婚できないかもしれないよ、と、脅されて、「生理です。」と、お参りを拒否したのだが、あれから、伊勢神宮へ、森林浴のイオン効果で、気分転換になると、別の親戚に言われて、トリガーがついて、刷り込みが取り払われたのか、伊勢神宮に行くときは、生理になることがなくなり、一人旅でも行けるようになったので、三重大学の叔父には悪かったなぁと、今では悔いている。
何度か、中医学で、魚の食べる効能とか、魚を食べる意義とか、外国での魚のさばき方などを、教わると、伊勢の伊勢海老の存在する理由もわかるようになってきたこともあり、母は、アメリカで、伊勢海老としょうして、生のロブスターを見せて驚き逃げる私を観察して親戚に報告するには、「この子は結婚式を拒否しております。」ばかりだとか。
叔父も、独身を貫いて、この間、お葬式を挙げたが、独身の叔父と、独身の私とでは、魚嫌いと、魚好きでは、大いに違うとかで。
そもそも、伊勢に行くのは、金婚式だからだとか、いうが、同乗することになった。
行くなら下町の1000円の伊勢海老のところか、鳥羽水族館か、内宮か、外宮か、伊勢カトリック教会か、朝ごはんがでるウルメのところとか、決まっているが、母は、神社には足を踏み入れたくないと、拒否。
それはそれで困ったことになったが、伊勢の天気は、徐々に悪くなるとか。
それでも行こうとしているのだが、ノーベル賞受書式を伊勢で見るか、家で見るかで揉めており、いったん、予約確定の手紙の封書がくるものの、突然母が宗教的問題から、キャンセルし、ニュースでは、佳子さまの電撃結婚があるかもしれないとか、書かれているのに、キャンセルを母が強行的に施行したので、友達に連絡するために、ブログで答えを出すならば、今年中の御祝儀相場はないかもしれないということのみ。
以上。