ルビーは、去勢(雄で言う中絶)を行ったので、繁殖には向いていないが、彼が家に迎え入れられた時には、当時こんな事があった。
それは、2015年、忘れもしない、中央高速道路のインターチェンジでのこと。
「あら、可愛いですね!」というヨークシャテリアにあった。
ルビーは当時4ヶ月。
相手の犬は、100歳ほどのご母堂の胸の懐の中で飼われていて、とても可愛いかった。
大きさはたまたまルビーの1/4ほどの大きさだった。
「とても、可愛いですね!仲良くできると良いですね!(裏の意味:繁殖できたらいいですね!)何歳ですか?」
という問いに対し、
「89歳です、メスです。ソーセージがお気に入りなんですよ。」
と相手の方がおっしゃった時点で、繁殖の夢が消えた。
うち、ちくわ。
ちふわぶではない。
大阪やないから。