石破氏が、当選した時、石橋という姓があるのかと思った。
ことわざに、石橋を叩いて渡るというのがあるが。
写真の集合写真が、なんかいまいちとか、みんな言っているが、ズボンの裾が上がってない。
裁縫、私に任せてくれてもいいのに。
職場でもボタン付けは2回もやった。
石破氏を叩いて割ってんのかと思った。
冗談はさておき、石橋を叩いて渡るというのは、傍から見て、俺、完璧、私、完璧、絶対に潰れない、やられないし、誰も傷つかないよね、と、完全さを肯定して、自画自賛で、自信があり、今後未来を予測するに、多分失敗なんて不可能、と、「吾輩の辞書に不可能という文字はない」と、悦に浸っている人に対し、「もしかすると、石橋に見えても、もろくなっているのかもしれない、かなり年月が経って古くなっている可能性がある。昨日橋に雷が落ちたが、石橋はなんとも傍から見て壊れているように思えないのかもしれないけど、足を踏み入れただけて、上に渡っている人、総崩れするのかもしれない、一度注意して、石橋を、金槌かなんかで、叩いてから、安全性をチェックし、特に異常なしであれば、それでも注意して渡ろう。」という意味のようにも見える。
石橋を叩いても渡らない人もいるとは言うが、特に、渡りきった向こう岸に用はないのであれば、他人のために石橋を叩いて安全性をチェックしてあげても、叩いた本人は渡らないという、「石橋を叩いても渡らない。」人もいる。
父は、安全性を見いだしたうえで渡る。給与所得がまだ続いているから。
私は騙されないと思う上に、今、この橋を渡って圧力をかけて、下に崩れ落ちる可能性があるとしても、その橋は私のものではないし、向かいの岸に用はない、と、叩きもしないし、渡りもしない。
母は、必要なら安全をチェックしてくださいと言われるかもしれないので、物理的に試しに叩くが、かえって、渡る必要なだけのエナジーが必要だろうか?と、身体のことを心配して、問題になりそうな事柄など、最初っから試そうとしない。
虻蜂取らず。
東の国に、かっこよくて、賢いが、貧乏な男の人と、西の国に、カッコは全く良くないが、金持ちで、一生暮らせるだけの財産や、富、必要分がある人がいたとして、さぁ、貴方は、どっちと同衾するかと、年頃の頃言われたが、虻蜂取らずで、どちらにも同衾せず、自分で稼ぐだけ稼いで、独身で暮らします、というと、果たして、適齢期には、頭が良くって、賢い人の知恵を借りることができて、仕事も早く片付き、時間のペースメーカーとして最良だったので、文句はなく、顔に自信がない人は、電車賃が足りなかったり、お財布の中身が少しで、帰宅も出来ない事故にあったときでも、貸してあげると、お金を財布から出してもらって、そのお金を借りて帰ることができたので、同衾する必要はなかった。
ただ、恩は受けたので、最近感謝の言葉はよく言えようになり、お金を借りたのに返してない人には、どうやって返そうかと思い悩んだり、借りた時間だけ金利を付けて返そうと、婚姻関係の倍返しではないが、ちゃんと恩を返そうと、思うこともあり、知恵を借りた人には、それだけの技術で培った応用分だけをその後の人生で困らないように返そうと、目論んでいる。
どちらにしても、石橋を叩いて渡るである。
そもそも、事の発端は、大阪でお花とお茶とお初釜を教わっていた時のこと。
お師匠様が、三途の川を渡りたくないとおっしゃってから、お弟子さんたちが、どうやってしても、亡くなった後、三途の川を渡ってもらうようにしないと、三途の川を渡らなければ、餓鬼になるし、下手すると閻魔様の地獄へと送られることから、信徒さん達がなんとかして、宗教的にやっと、安心して天寿を全うする終活をアドバイスしていた時のこと。
お釈迦様に縋り、安倍川餅をお持ちして、閻魔様への手土産に、岸をわたる、というものであったが、石橋を、叩いても、次の岸辺に船で渡りたくないと、こうおっしゃる。
おわたりになるとき、船人に、手間賃をかなり差し上げて、安全に渡らせてもらった岸辺には、花が咲き乱れ、あの世とも思える極楽浄土の歌とかおりと良い雰囲気で満たされた風景が待ち受けているので、なんとかわたったとかいう。
おじいさんには悪いが、もうおさんどんはしなくていいので、上げ膳据え膳を他人に任せて、自分は自由に過ごすと、そういう話だったが。
記憶に新しいところでは、菅総理大臣のあと、安倍総理大臣、岸田総理大臣、石破総理大臣だったので、この話はあながち嘘ではないかも。
救われると思ったが、そのお師匠さんは、初恋の人と添い遂げられなかったらしく、夫の話は一切出てこなかったので、私の人生の中でも伴侶の話は一切ない。
オリンピックがフランスで開催されますようにと、イギリス人の男の子が祈ったそうだが、晴れますようにと祈らなかったので、雨が降っての中での、開催だった。
結婚式が行われ、子供もたくさん出てきて、家族大勢でたくさんの人と仲良く暮らせますようにと祈らなかったので、少子化の問題と、晩婚化の問題と、晩年離婚の問題が浮上してきている。
知恵人に任せよう。私はこの問題には非常にとっつきにくい。
今、光る君へをやっているので、話しやすいが、当時、パラパラ雨が降る日にお稽古があって、先生がお食事をおとりになられてからのお稽古があったので、先に帰ってきた娘さんと妹さんと、男の人の優劣などをについて論評するアメトーク!(雨夜の品定め)をしていた。女の人がノーベル賞を選ばれないのは、日本の長編大作である源氏物語の唯一の批評の章が、全員女になっており、全部女の悪口に聞こえる(普通は後ろ指刺されない)と言うことから、噂になる人は選ばれないよね、などと話していた。そのかわり、実経験で出会った人たちの話で男の人に限定すると、大抵の人は、家庭教師しか思い浮かばない、とか、結婚を前提に付き合っているが、親が離婚しているので悩んでいるとか、いろんな問題が浮上し、あの当時の話を再現して本に書いて出して、お墨付きをもらって、これからのロングランとして長編大作を残したら、女の首相や、女のノーベル賞受賞者とかうまれるかもしれない、とかで。
今は無理。